クラシックに出走した馬も多数出てくるので楽しみな1戦です。
コース解説
福島1800mで行われます。

競馬ラボより引用
・直線入り口付近からのスタート
・1コーナーまでは305mとローカル小回りの中で一番長い
・直線の長さは292m
・高低差はそれほどないが、アップダウンを繰り返すコース
起伏が多いコースなので、ペースの変化に対応できる馬が有利だと思います。
天候と馬場傾向
※金曜日段階
土日ともに少し雨が降る予報となっているので、良~稍重で開催されそうです。
また、地震の影響で今年初開催となる福島です。
前有利の傾向が出る可能性は高いと思います。
狙いたい馬
ワールドリバイバル 津村騎手
開幕週なので、逃げ先行馬から勝負したいです。
この馬はスタートセンスが抜群です。
3走前のあすなろ賞では、スタート後に行きたがる様子を見せたため、鞍上が気分良く走らせるとそのまま逃げ切って勝利しています。
ラスト4ハロンはすべて11秒台を刻んでいるのも評価できます。
テン乗りの津村騎手ですが、積極的な騎乗が持ち味なので、好スタートからこの馬のリズムで逃げてくれると思います。
ヴァイスメテオール 丸山元気
ここ2戦はルメール騎手とのコンビで後方からの競馬が続いていますが、丸山騎手とのコンビでは2戦とも先行できています。
前走のプリンシパルSは出遅れた上に、道中緩んで最後の3ハロン勝負となり超前有利の展開でした。
これを後方10番手の位置から上がり最速で4着と、負けて強しの内容で能力を示しました。
丸山騎手は乗り替わりで買える騎手で、積極策が武器でもあります。
さらに、芝では内枠で好成績をあげています。
1枠2番の絶好枠から上手くゲートさえ出てくれれば、頭まで期待できると思います。
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